成長再生豊胸F|症例写真F10セット_6
40代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸F
- 処置回数
- 10セット
症例写真
- 料金
-
1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能) - リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
成長再生豊胸Fを、合計10セット施行して、豊胸を行った、40歳代前半のモニターさんです。出産・授乳経験はありません。術後の写真は、最終処置から、約3ヶ月を経過したものです。効果としては、平均的なものだと考えています。成長再生豊胸Fは、豊胸効果の即効性と、一回の処置で5セットまで、一度に施行できるのが特徴です。したがって、10セットを希望される場合には、2回以上に分けて、処置を行う必要があります。効果については、成長再生豊胸1セットにつき、約25から30㏄ですので、一度に可能な5セットの場合には、125㏄から150㏄の豊胸効果が、一度の処置で達成できます。しかし、出産・授乳経験のない患者さんの場合、皮膚や、乳腺を支えているクーパー靭帯の伸びがなく、一度に5セットの処置を受けた場合には、ツッパリ感が強く出て、場合によっては、それが痛みとなることがあります。この痛みは、強く出ることは稀で、翌日にはかなり軽減し、3日もすれば消失しています。この痛みについて不安な場合には、成長再生豊胸Fの同時施行は3セット以下にして、約1か月後に再度、残りのセットを行うといいでしょう。つまり、段階的に皮膚や靭帯を伸ばしていくということです。これは、乳癌の再建などの時に、ティッシューエキスパンダーという機器を使用して、皮膚を伸ばすのに似ています。ティッシューエキスパンダーとは、癌の切除の際に皮膚が切り取られていて、ふくらみを造るのに皮膚が不足しているとき、皮膚の下に挿入しておく、風船のような機器です。術後は、この中に少しづつ生理食塩水を注入して膨らませていき、それに伴って皮膚が伸びていきます。成長再生豊胸F3セット以内を、複数回に分けて行うのは、まさに、この、「少しづつ伸ばしていく」ということなのです。