成長再生豊胸F|症例写真F3セット_5
30代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸F
- 処置回数
- 3セット
症例写真
- 料金
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1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能) - リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
30代前半の女性で、出産・授乳経験はありません。受診目的は、純粋に豊胸でした。体型的には痩せ型なのですが、脂肪注入豊胸術も可能なくらいでした。しかし、やはりダウンタイムのことが大きな要素とのことで、成長再生豊胸Fを3回施行しています。成長再生豊胸を希望される患者さんは、やはり、その少ないダウンタイムを魅力に感じて、治療を希望される方が多くいらっしゃいます。それは主に、脂肪注入豊胸術との比較での話が、多くなってきました。
元々、豊胸術は、脂肪注入ではなく、バッグの挿入による手術が主体でした。脂肪注入による豊胸術も、1970年代に脂肪吸引が普及し始めた頃に既に存在しました。したがって、脂肪注入も、かなりクラッシックな豊胸の方法なのですが、注入した脂肪組織の生着率の悪さから、あまり一般的にはなりませんでした。実際の所、当時の脂肪組織の生着率は、約30%といったところでした。しかし、ここ10年ほどで、この脂肪の生着率は飛躍的に向上し、幹細胞を使う方法で平均60%、コンデンスリッチというSVF(stromal vascular fraction)を使う方法で平均70%、当院の高生着率脂肪注入で平均90%となりました。そこでやはり、バストに切開線のない、注射による豊胸ということで、バッグの挿入よりも、脂肪注入の豊胸のほうが、人気がある様相を呈してきました。
しかし、脂肪注入豊胸術は、バストに関しては注入なのですが、脂肪組織を取って来る作業である脂肪吸引は手術です。術後の経過も、脂肪吸引と同じ経過を辿ります。そこで、ダウンタイムがない、成長再生豊胸を選択する方が多いのが、現状です。