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症例写真詳細

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成長再生豊胸F|症例写真F13セット_1

30代 女性

成⻑再⽣豊胸F

施術⽅法
成⻑再⽣豊胸F
処置回数
13セット

症例写真

南院⻑コメント

こちらのモニターさんは、成長再生豊胸Fを、合計で13セット施行しました。

最初は3セット、次に5セット、最後に再び5セットの施行です。成長再生豊胸Fの処置を受けるたびに、順調に豊胸効果が獲得でき、最終的には、ブラのサイズは8カップのアップに到達しました。ブラのカップサイズというのは、キッチリとフィッティングで来てなかったり、メーカーやデザインによって、様々な状況ですので、あくまでもおおよその目安にしかなりません。しかし、患者さん本人にとっては、豊胸効果の実感を得るためには、大きな要素のようです。

成長再生豊胸は、従来、豊胸効果に即効性がなく、さらに一回の効果も小さいことから、豊胸効果を、ある一定の期間で獲得しようとすることが難しいものでした。そこで成長再生豊胸Fでは、この、豊胸効果の即効性の無さを改良したものとなっています。つまり、成長再生豊胸Fの場合には、術後すぐに豊胸効果が獲得でき、これまでの成長再生豊胸同様に、最終的には、豊胸術を受けた痕跡さえ残らないということです。

元々、成長再生豊胸は、何かを入れてその体積で豊胸効果を獲得するものではありません。しかしながら、即効性のある豊胸術ということになると、どうしても、注入するモノの体積を利用せざるを得ません。そこで、成長再生豊胸Fでは、注入液にねんちょう性を持たせ、それが、乳房の組織の成長とともに、ゆっくりとなくなっていくように調整しました。それによって、注射液中の成長因子が乳房に長くとどまり、一回の処置で使用できる成長因子の量も多くなりました。

成長再生豊胸Fで、注入液にねんちょう性を持たせたのは、豊胸効果の即効性獲得が第一の目的ですが、成長因子の作用増強についても、目的としています。それは、前述の通り、成長因子が長く乳房に留まり、その効果を、乳房で長く発揮できるようになっているということです。人体に注射された薬剤は、注射された部分に留まる分だけでなく、血液中にも一部が入っていきます。留まる分と血液中に入っていく分の比率については、その薬剤の分子の大きさやイオン化の極性などによって様々ですが、基本的には、大きな分子のもののほうが留まりやすい傾向にあります。また、注射液は、組織の中の、細胞と細胞の間の物質の部分に留まって蓄えられます。そこで、成長再生豊胸Fでは、注射液にねんちょう性を持たせる方法として、この、細胞間マトリックスの成分を使用しました。

この、成長再生豊胸Fで使用する、細胞間マトリックスの成分ですが、注射液にねんちょう性を持たせるという作用以外に、徐放化という作用があります。薬剤が一定の効果を発揮するためには、病巣や障害部位において、その薬剤の濃度が一定以上存在することが必要であるとされています。例えば、抗生物質などは、化膿した箇所に一定以上の濃度で存在することによって、殺菌したり、細菌の増加を抑制したりすることができます。しかし、抗生物質の飲み方や吸収速度などによって、その濃度が保たれない時間が生じることがあります。そうすると、その時間の間は、殺菌・静菌作用が失われているということになります。そこで、徐放化という技術によって、抗生物質のカプセルや錠剤が、胃腸の中でゆっくりと溶けるようにして、血液中の抗生物質の濃度を、長時間にわたって保つということが行われます。このように、薬剤を徐放化することで、その作用を無駄なく最大限に生かすことができるのです。

成長再生豊胸Fでは、この徐放化を成長再生豊胸に取り入れたものでもあるということができます。成長再生豊胸で使用する、成長因子の場合、それがバストの皮下脂肪や乳腺の細胞に、一定の濃度を持って作用することで、ホルモンの刺激が有効に作用して、豊胸効果を獲得するものです。したがって、その成長因子を徐放化させることで、バストにおける成長因子の濃度が高い状態を保つことになり、豊胸効果をより効率よく出すことができるということなのです。

料金
1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能)
リスク・副作⽤・合併症
内出⾎ 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
モニター募集
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